薫り華やぐエビス再来
発泡酒を買っといて、そう頼まれた。月末で財布の中身が淋しくなってきたんで、当然自腹。私は第3ビールも飲まない為、いつものサッポロクラシックをカゴへ。
旦那はスーパーのプライベートブランド、発泡酒をカゴへ。あれ?見たことのある素敵なデザインの缶が見える。近づいてみると「薫り華やぐエビス」。わぉー、今年も出たのね。
速攻クラシックを退去させた。でもなぁー、旦那も好きなの知ってるから、私だけ飲むのも・・・。
でも、あいつ金無いしなぁーと数分迷ったけど、仕方無いから1本は家計で買う事に。
帰宅後、晩酌にエビスを出せば「買ってくれたんだ。今年も出たんだね。ありがとう。」と、思いの外一本調子で言われる。
なんかムカつく。もっと喜べや、もう次からはやらない。